CBRより

ライアン・レイノルズが映画「デッドプール」の記念日を祝い、舞台裏の写真を公開した。

レイノルズは自身のInstagramにて、「今日で6年目。アイアン記念日。デッドプール1」というコメントを添えて写真を投稿した。中には、レイノルズが衣装合わせをしている様子や、醜いウェイド・ウィルソンをマスクなしで演じるために、豊富な顔の特殊メイクを披露している画像も含まれている。写真には、レイノルズと並んで、監督のティム・ミラー、脚本家のレット・リースとポール・ワーニック、マキシマム・エフォートのジョージ・デューイ社長、そしてT・J・ミラー(ウィーゼル)やブリアナ・ヒルデブランド(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、ステファン・カピッチ(コロッサス)、レスリー・アガムズ(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリン(ヴァネッサ)が登場している。

レイノルズは2009年の「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」で、早口だが高い能力を持つ傭兵ウェイド・ウィルソンを初めて演じたが、多くの観客から不評を買った。20世紀FOXはR指定作品であることと、レイノルズの他のスーパーヒーロー大作、2011年の「グリーン・ランタン」の失敗を理由に、この企画を進めることを躊躇していた。しかし、ミラーは低予算で、デッドプールの映画がどのようなものかを示すテスト映像を作成することになり、2014年にネット上に流出して圧倒的な好評を得るまで棚上げされた。

「デッドプール3」の公開日は未発表。

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