公式より

マーベルはアジア・太平洋系米国人の文化遺産継承月間を祝う新たなワンショット「マーベルズ・ボイス:アイデンティティー」を発表した。このアンソロジーではアジア系のクリエイターやキャラクターが多く登場し新たなストーリーを描いていく。

ライターのサビール・ピルザダとアーティストのエリック・コダはミズ・マーベルの冒険を描き、今回は若いヒーローとシャン・チーのコンビで登場する。ライターのポーンサック・ピチェットショートとアーティストのクリーズ・リーは、シャン・チーとジミー・ウーを重要かつアクション満載のミッションに引き入れる。ライターのジェレミー・ホルトとアーティストの座間慧は、ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーのマンティスにスポットライトを当てる。

エディターのダレン・シャンは「昨年の『アイデンティティー』以来、マーベル・ユニバースのアジア系スーパーヒーローは、主流のポップカルチャーでさらに目立つようになっただからこそ、これらの新旧クリエイターを『マーベルズ・ボイス』に迎え入れ、これらの愛されるキャラクターに新たな視点を与えることができるのはとても喜ばしいこと!」と述べている。

「マーベルズ・ボイス:アイデンティティー」#1 2022は5月11日より発売予定。

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