Comicbook.comより

マーベル・スタジオによる「キャプテン・マーベル」の続編「ザ・マーベルズ」の主演ブリー・ラーソンは、映画の脚本について「狂気」だと述べている。

ラーソンはUproxxとのインタビューで「ザ・マーベルズ」について聞かれ、「それについて話せたらと思うのだが、その辺の気持ちは話せる。言えるのは・・・監督のニア・ダコスタがどれだけすごいか、彼女と一緒に仕事ができたことがどれだけ光栄か、彼女がどれだけ計り知れない才能を持っているか、彼女がどれだけ未来だと感じているかだ。」と述べている。

ラーソンは脚本について、「そして、初めて脚本を読んだとき、自分が何を読んでいるのか信じられなかったとも言える。これは狂気だと思った。私がマーベルの好きなところは、彼らが改革を続けているところ。このような映画ではあり得ないと思うようなことをやり続けている。そして、彼らはそこに行くことを恐れていない。」と続けた。

更にラーソンは「共有することにとても興奮している私の個人的な大きな成果があると思うんだけど、ちょっとした秘密があるのは楽しい。この映画が公開されたら、みんなが喜んでくれると思うと楽しい。そして、もう少しだけ、このことを自分の胸にしまっておける。」と述べている。

続編では主演ブリー・ラーソンに加え、イマン・ヴェラーニ演じる「カマラ・カーン」とテヨナ・パリス演じる「モニカ・ランボー」が登場する。

映画「ザ・マーベルズ」は2022年11月11日より米公開予定。

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