CBRより

※注意:以下、映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のネタバレが含まれます。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家エリック・ソマーズとクリス・マッケナは、ピーター・パーカーの新しいコスチュームがマーベル・シネマティック・ユニバースにおける今後の冒険に何を意味するかについて、さらなる洞察を示した。

脚本家たちはIGNとのインタビューで、「ノー・ウェイ・ホーム」のラストシーンで披露されたスパイディの新コスチュームについて話している。マッケナは「超キラキラ。彼らが選んだあの青が大好きだ。つまり、コミックから飛び出してきたような、素晴らしいもの。テーブルの上にミシンが置いてあるので、自分でスーツを作っていることがわかる。しかし、そこに暗示されているすべてが、今までとは違うピーターで、違うスパイダーマンであることを物語っていると思う。」と述べている。

更にソマーズは「ピーターがトニー・スタークの助けやテクノロジーへのアクセスを必ずしも必要としない、彼の人生の新しい段階へ進むというアイデアはとても気に入っている。だから、そのスーツの中身が何なのかは、時間が解決してくれるだろう。しかし、もしかしたらピーターはどこかに何かを隠しているかもしれないし、ガジェットでいっぱいかもしれない。誰にもわからない。」と付け加えた。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は2021年1月7日より日本公開中。

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