CBRより

DCは「バットマン」シリーズが7月から新たなクリエイティブチームに引き継がれることを発表した。シリーズはライターのチップ・ズダースキーとアーティストのジョルジ・ヒメネスによって描かれ、#125号から新たなストーリー「フェイルセーフ」を開始する。

ズダースキーは「DCからバットマンの執筆を依頼されたとき、私はすぐに、精神的、肉体的、そして人間関係においてバットマンのキャラクターに挑戦できるものを考えた。『フェイルセーフ』は彼のドゥームズデイだ。私がストーリーを描き始めたとき、私はこのタイトルがどこに連れて行かれるのか、本当に興奮した。ヒメネスはスーパースターだ!アーティストとしてだけでなく、人間としてもね。彼は、このキャラクターと私たちが目指す方向性について、本当に楽しくて、わくわくしている。私たちは、この本をよりダークなものにしようと話したが、彼はそのトーンを示す本当に素晴らしいページを持って、全面的に協力してくれた。ジョルジについては、正直十分に良いことは言い切れない。彼は驚くべきスピードで美を創造する。彼があまりにハンサムなのは不公平で腹が立つが。パンデミックについて唯一良いことは、彼の隣にパネルを並べる必要がないこと。それは、私がいかに老けて、気持ち悪く見えるかを強調するのに役立つだけ。」と述べている。また、ズダースキーはマーベルの「デアデビル」シリーズも引き続き担当することを保証している。

「バットマン」#125は7月5日より発売予定。

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