CBRより

映画「THE BATMAN-ザ・バットマン-」の共同脚本・監督のマット・リーヴスは、ワーナー・ブラザースが映画制作中に求めたのはPG-13指定だけだったと語った。

リーヴスはColliderとのインタビューで、スタジオからの反応を聞かれ、「彼らはずっとそれを受け入れてくれた。本当に?と言われたことは一度もない。彼らは本当にすべてに身を投じてくれたし、私は正確を期すためにサポートを受けた。つまり、この映画はまさに私が望んだ映画であり、彼らはずっと私をサポートしてくれた。だから、そんな瞬間はなかったんだ。」と述べている。

リーヴスはワーナーからの要求について、「ひとつは、最初から私が意図していたことだが、『この映画はPG-13であることが重要だバットマンの映画で、これだけ投資しているのだから、それを確実にしたい。』と言われたこと。そして私は、『猿の映画でも、そのバランスを見つけようとしたんだ』と言った。それと同じように、PG-13の映画でできることの境界線を押し広げながら、やりたいことをすべて実現できると思っていた。」と続けた。

新たな伝説の幕開け!新バットマン/ブルース・ウェイン役には、社会現象を巻き起こした『TENET テネット』のロバート・パティンソンが大抜擢。監督・脚本を務めるのは、『猿の惑星』シリーズでエモーショナルなドラマを描き、SF映画の金字塔に新たな伝説を打ち立てたマット・リーブス。クリストファー・ノーラン監督による『ダークナイト』トリロジー以来となる、バットマンの新たな伝説が遂に幕を開ける。

映画「THE BATMAN-ザ・バットマン-」は2022年3月11日より日本公開予定。監督:マット・リーヴス 脚本:マット・リーブス、マットソン・トムリン、出演:ロバート・パティンソン、コリン・ファレル、ポール・ダノ、ゾーイ・クラヴィッツ、ジョン・タトゥーロ、アンディ・サーキス、ジェフリー・ライト、配給:ワーナー・ブラザーズ映画

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