Comicbook.comより

Disney+(ディズニープラス)シリーズ「アイアンハート」に出演するアンソニー・ラモスが、「ブラックパンサー」シリーズの監督ライアン・クーグラー監督が「アイアンハート」に関わっていると明かした。

ラモスはExtraとのインタビューで「アイアンハート」について言及し、「信じられない人々、チナカ・ホッジ、ライアン・クーグラー、そしてただ、ドープなチーム・・・ほら、ドミニク・ソーン・・・そして私はただ恵まれていると感じ、感謝している」と述べている。MCUに参加することについて、「とても興奮しているよ・・・。私はよくジムで『さあ、マーベル、連絡だ・・・さあ、マーベル、連絡だ・・・行こうぜ!』と言っていた。」と続けた。

ソーンはディズニープラスシリーズ「アイアンハート」に先駆けて、来る「ブラックパンサー」の続編でリリ・ウィリアムズ/アイアンハートとしてマーベル・シネマティック・ユニバースにデビューする予定で、先日には撮影の完了も報告している。

マーベル・コミックの世界では、リリ・ウィリアムズは10代の天才技術者で、自分でアイアンマン・スーツを設計する。父の死後、母と叔母の3人でシカゴに住んでいおり、15歳でMIT(マサチューセッツ工科大学)の入学許可を得る。映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」はMITでも撮影されると報告されており、リリ・ウィリアムズの登場と結びつく。

「アイアンハート」はディズニープラスにて配信予定。

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