CBRより

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」から新たなコンセプトアートが公開された。

コンセプトアートは、ドクター・オクトパスに翻弄されるピーター・パーカーを描いたトッド・マクファーレンの名作イラストの一枚を思わせるものとなっている。マーベル・スタジオのビジュアル開発責任者のライアン・メイナーディングが公開し、「ドック・オック襲来!このシーンはとても素晴らしい。オットーが再びスクリーンに登場するなんて、信じられないくらいだ。これは、トッド・マクファーレンによる素晴らしい『マーベル・テイルズ』のカバーを参考にして、このシークエンスのために作成したキーフレームだ。」と述べている。メイナーディングが言及したカバーは1989年に発売された「マーベル・テイルズ」#224となる。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は3月23日よりデジタル配信、4月27日よりディスク版が発売。

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