CBRより

マーベル・スタジオはDisney+(ディズニープラス)シリーズ「アイアンハート」の監督として、サム・ベイリーとアンジェラ・バーンズを起用した。映画「ブラックパンサー」シリーズのライアン・クーグラー監督もエグゼクティブ・プロデューサーとしてプロジェクトに参加している。

The Hollywood Reporterによると、ベイリーとバーンズはまだリリース日が決まっていない「アイアンハート」シリーズに参加し、ベイリーが最初の3エピソードを監督し、バーンズは4~6エピソードを監督する予定。「ブラックパンサー」シリーズの監督を務めるクーグラーは、自身の制作会社プロキシミティ・メディアとともに、本シリーズのエグゼクティブ・プロデューサーを務める。

ドミニク・ソーンはディズニープラスシリーズ「アイアンハート」に先駆けて、来る「ブラックパンサー」の続編でリリ・ウィリアムズ/アイアンハートとしてマーベル・シネマティック・ユニバースにデビューする予定。

マーベル・コミックの世界では、リリ・ウィリアムズは10代の天才技術者で、自分でアイアンマン・スーツを設計する。父の死後、母と叔母の3人でシカゴに住んでいおり、15歳でMIT(マサチューセッツ工科大学)の入学許可を得る。映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」はMITでも撮影されると報告されており、リリ・ウィリアムズの登場と結びつく。

「アイアンハート」はディズニープラスにて配信予定。

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