Newsaramaより
長年の待ちを経て、デッドプールとウルヴァリンのモリーナ・バッカリンさんは、今後のデッドプール映画でヴァネッサのコミック版の分身であるコピーキャットを演じる意向を示しました。
「5年間も待ちました」と、デッドプール4でコピーキャットを演じることに興味があるかどうか尋ねられたとき、バッカリンさんはComicBook.comに語りました。「若くも細くもなくなっているから、今がその時なんです」
バッカリンさんは2016年のデッドプール以来、デッドプールの恋の相手であるヴァネッサを演じてきました。2018年のデッドプール2の核となる前提は、彼女の死(およびその後の復活)です。
デッドプールとウルヴァリンでは、ヒュー・ジャックマンのウルヴァリンとの「ザ・ボイド」を越えたマルチヴァースを巡る旅が中心になったため、バッカリンさんは脇役に追いやられましたが、形を変えるミュータントを演じることに期待を寄せていることは明らかです。
コピーキャットは1990年のニューミュータンツ#98で初めて登場し、ミスティークと似たスキルセットを持っていることで少し呪われています。つまり、目にする人の外見を模倣できるのです。
ヴァネッサはX-フォースのメンバーになるかどうかはまだわかりませんが、コピーキャットがMCUに登場する機会はまだまだあります。ライアン・レイノルズさんは最近、謎めいた(おそらく控えめな)デッドプールプロジェクトを撮影しました。また、予定されているアベンジャーズの2つの映画と、マルチヴァースの影が常に忍び寄っていることで、バッカリンさんが願いを叶える余地は十分にあります。
デッドプールとウルヴァリンの話題が尽きそうだったとしても、考え直してください。Blu-rayとDVDでのホームリリース直後(ボーナスコンテンツ数時間とX-23の筋書きの穴を解消する削除シーンを含む)、ファンは他にもイースターエッグを発見しました。その中には2003年の「マスター・アンド・コマンダー」への思いがけないオマージュも含まれています。HMSサプライズをMCUに登場させられるなら、当然コピーキャットも登場させることができますよね?
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詳細は、デッドプールとウルヴァリンのエンディングガイド、映画で見つけたウルヴァリンのバリアントの完全なリスト(スクリーンタイムの数秒間に10万ドルを費やしたものも含む)をご覧ください。そしてマーベルのタイムラインとマーベルの映画を順序よく鑑賞する方法をご覧ください。