CWによるDCドラマ「ゴッサム・ナイツ」にナヴィア・ロビンソンとオリヴィア・ローズ・キーガンがキャスティングされた。
Varietyによると、オリヴィア・ローズ・キーガンがデュエラ・デントを演じ、「擦れた、予測不可能な、少し動揺した」人物で、しかし「生存者」でもあると表現している。デュエラは、「アーカム・アサイラムで生まれ、ゴッサムで最も危険な男である父親に捨てられた、残忍なファイターと熟練した泥棒に鍛え上げられた」という。このキャラクターは、自称ジョーカーの娘として知られるデュエラ・デントにインスパイアされている。
一方、ナヴィア・ロビンソンはフランク・ミラーの「ザ・ダークナイト・リターンズ」でデビューしたコミック初の女性ロビン、キャリー・ケリーを演じる。ケリーは、「大胆不敵で、理想主義的で、肝が据わっている。燃え盛るビルや困っている人がいたら、真っ先に駆けつける。ただ、門限までに家にいることが条件だけどね」という。
「ゴッサム・ナイツ」では「バットマンの敵の子供たちが全員、ケープド・クルセイダーを殺したという濡れ衣を着せられたときに、彼らと思いがけない同盟を結ぶことになる。ゴッサムの最重要指名手配犯となったこの反逆者たちは、汚名を晴らすために戦わなければならない。しかし、ダークナイトのいないゴッサムは、かつてないほど危険な状態に陥っていた。だが、希望は意外なところからやってくる。この不釣り合いな逃亡者のチームは、ゴッサム・ナイツとして知られる次世代の救世主となるのだから。」となる。
「ゴッサム・ナイツ」のキャストや公開日などの詳細は発表されていない。
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