多くの憶測が飛び交った後、DCは「ジャスティス・リーグ」の新たなクリエイティブチームがブライアン・マイケル・ベンディスとデビッド・マルケスとなることを発表した。
ベンディスとマルケスはDCの「インフィニット・フロンティア」構想の一環として「ジャスティス・リーグ」#59でシリーズを引き継ぐことになり、リーグがスーパーマンのリーダーシップの下に再編され、ナオミの故郷からの脅威と戦うことを示唆している。ベンディスは、デビッド・F・ウォーカー、ジャマル・キャンベルとナオミを共同制作した。
また、今号ではラム5世とクセルマニコによるジャスティス・リーグのバックアップストーリーも掲載される。ラム5世は「DCフューチャーステート」でジャスティス・リーグ・ダークのストーリーを執筆中で、スワンプ・シングの新シリーズも執筆予定。


公式の概要は以下:
ライターのブライアン・マイケル・ベンディスとアーティストのデビッド・マルケスが再会し、新しいスターがちりばめられたジャスティスリーグを開催する。スーパーマン、バットマン、フラッシュ、ホークガール、アクアマン、ヒッポリタ、DC新勢力のナオミ、そして・・・それはブラック・アダムか!?スーパーマンがジャスティス・リーグを再興すると同時に、ナオミの故郷から地球を支配しようとする新たな宇宙の脅威がやってくる!
そして、バックアップストーリーでは、新しいジャスティス・リーグ・ダークに暗黒の日々が待ち受けていた。ザターナとジョン・コンスタンティンは車で旅に出たが、曲がり角で恐怖を発見した友人が火の中に生まれ変わっていた。伝説は破壊され、別のものはマーリンが全人類のための新しい血まみれのプロットの始まりを明らかにし、恐ろしい方向に進む。そして、アーティストのクセルマニコとライターのラム5世と共にジャスティス・リーグ・ダークの深淵への新たな旅が始まる!
「ジャスティス・リーグ」#59は2021年3月16日より発売予定。