DCはライターのカミ・ガーシアとアーティストのガブリエル・ピッコロによるヤングアダルト向けコミックの第3弾「ティーン・タイタンズ:ビーストボーイ・ラブズ・レイブン」を発表した。タイトルはオリジナル・グラフィック・ノベルとなり、DCのブックトレード販売代理店であるペンギン・ランダムハウスは、2021年2月23日の発売予定で国際販売サイトに掲載した。
ニューヨーク・タイムズのベストセラー作家カミ・ガーシアと、ニューヨーク・タイムズのベストセラーグラフィックノベル「ティーン・タイタンズ」の生みの親であるアーティスト ガブリエル・ピッコロのコンビによる作品。
レイブン・ロスが記憶を取り戻し、悪魔の父トライゴンをお守りに閉じ込め、初めて心が折れてから数日しか経っていない。 しかし、彼女には過去のことを考えている時間はない・・・彼女は永久にトライゴンを追い払う方法を見つけることに集中しなければならない。
ガーフィールド・ローガンは、自分が別の動物に変身できる力を持っていることをまだ信じられないが、彼の両親がこの秘密を隠していたことを知る代償は、あまりにも高く感じる。
2人は、すべてを知っていると思われる一人の人物、スレイド・ウィルソンに答えを求めている。
彼らの目的がナッシュビルに集まったとき、レイブンとガーは、両者が隠そうとする秘密にもかかわらず、繋がりを感じずにはいられない。 2人の過去の傷を克服するには、多大な信頼と勇気が必要となる。 しかし、彼らは自分自身の最も暗い部分を受け入れることができるのだろうか? もしくは愛も?
「ティーン・タイタンズ:ビーストボーイ・ラブズ・レイブン」は2021年2月23日より発売。