DCは計画されていたリミテッドシリーズ「マンハンターズ:ザ・ロスト・ヒストリー」の発売を中止した。DCはこのシリーズを他のプラットフォームで販売する計画があるかは発表していない。
全5号だったシリーズのクリエイティブチームは、ライターのマーク・アンドリーコとアーティストのレナート・ゲデスが担当していた。
ケイトはリヴァイアサンの計画がどれほど深くなっているかを探求しなければならず、それはDCの歴史の始まりに遡る陰謀となる。未来を救うために過去を探ることとなり、DCユニバース全体に関わる内容となる予定だった。
2020年5月の販売タイトルとして2月に発表された「マンハンターズ:ザ・ロスト・ヒストリー」のデビューは、新型コロナウイルスの影響を受けたコミックの販売停止のために足踏み状態となっていた。 DCはスケジュールを修正し新刊の発売を再開したが、「マンハンターズ」は計画から外れたタイトルの1つとなっている。