DCは全6号の新たなアンソロ―シリーズ「スーパーマン:レッド&ブルー」を発表した。シリーズは「バットマン:ブラック&ホワイト」の精神にのっとり、印象的な赤と青のみの配色で語られ、各ライターとアーティストが別々のストーリーを描いていく。
ライターのジョン・リドリーとアーティストのクレイトン・ヘンリーによるストーリーでは、未だクラーク・ケントを悩ませるヴィランに直面し、スーパーマンは国全体に何を意味することができるかを示すストーリーになるという。
ライターのブランドン・イーストンとアーティストのスティーブ・リーバーのストーリーは、1人のヒーローが痛みを抱えた個人にとってどのように多くの意味を持つことができるかを示すために、メトロポリスの街に読者を連れていくという。
ライター兼アーティストのウェス・クレイグは、スーパーマンの初期の時代と、彼が今日のヒーローになるきっかけとなった男のストーリーを語るという。
ライターのマルグリート・ベネットとアーティストのジル・トンプソンは、10代のクラーク・ケントの物語を語り、ダン・ワターズとダニのコフィン・バウンドのクリエイティブチームは、すべての色が盗まれたときに何が起こるかについての奇想天外な寓話を語るという。
「スーパーマン:レッド&ブルー」#1は3月9日より発売予定。
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