DCは9月に明かした通り、新たなシリーズ「ジャスティス・リーグ VS ザ・リージョン・オブ・スーパー・ヒーローズ」を正式に発表した。全6号のリミテッドシリーズは、ライターのブライアン・マイケル・ベンディスとアーティストのスコット・グッドレウスキによって描かれ、
DCによると、現代のジャスティス・リーグと1000年後の未来から来たリージョンの両方が、それぞれの現実が同時に「グレート・ダークネス」に落ちていることを発見し、それを阻止するためにチームを組むという。また、この「グレート・ダークネス」が「リージョン・オブ・スーパーヒーローズ」シリーズで導入された新しいゴールド・ランタンとの関連を約束している。
「 グレート・ダークネス 」は、1982年に行われたダークサイドを主人公とした「リージョン・オブ・スーパーヒーローズ」のストーリー「グレート・ダークネス・サーガ」と関連する模様で、これはDCのストーリーアークの中でも最も高く評価されているものの1つ。
「ジャスティス・リーグ VS ザ・リージョン・オブ・スーパー・ヒーローズ」#1は2022年1月11日より発売予定。
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