DCはブラックレーベルの新たなミニシリーズ「スーパーマン VS ロボ」を発表した。全3号のミニシリーズはライターのティム・シーリーとサラ・ビーティー、アーティストのミルカ・アンドルフォによって描かれ、クリプトン星とツァルニア星の最後の息子たちが衝突する。
シリーズではソーシャルメディア・チャンネルを支配し、スーパーマンやロボに注目が行くことを良しとしないヌーメンという神が登場。フリック博士という科学者がヒーローとアンチヒーローの研究をしようとすると、更に事態は複雑になる。
公式の概要によると「ヌーメンは宇宙で最も人気のある存在で、すべてのソーシャルチャネルを塞ぐ神であり、スーパーマンとロボに注目が集まることを快く思っていない。さらに事態を複雑にしているのは、クリプトン星とツァルニア星の最後の息子をそれぞれ研究しようと決意した科学者のドクター・フリックだ。赤ん坊の頃に故郷の惑星を破壊されたヒーローと、それを無くしてしまった悪ガキから、彼女は何を得られるのか?」という。
「スーパーマン VS ロボ」#1は8月24日より発売予定。
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