HBO MaxとDCの新しいコミックシリーズはストリーミングサービスを促進するために、普通の人々がスーパーヒーローになる様子を描いている。
アイヴァン・コーエンが執筆する「トゥ・ザ・Max」は3部構成のデジタルシリーズで、数人のトップアーティストによって描かれる。 DCのチーフ・クリエイティブ・オフィサー兼パブリッシャーであるジム・リーは「DCとHBO Maxは素晴らしいストーリーテリングが人々を魅了し、人とつながるための最も強力な方法の一つであるという信念を共有している。ヘクター、ブライアン、オリビアの新しいオリジナルストーリーを、DCのファン、そして素晴らしいエンターテイメントコンテンツを愛するすべてのファンと共有できることに興奮している。」と声明で述べている。
また、コミックにはサービス上のコンテンツをほのめかすいつかのイースターエッグが登場するという。リーは「これらは真にスーパーヒーローのストーリーだが、彼らはまた、最もメディアに精通したポップカルチャーのためのガラクタ集めでもある!」と述べている。
「トゥ・ザ・Max」の登場人物は奇妙な装置を見つけて星間ヒーローになった教師のヘクター、水の力を得たスキューバダイバーのブライアン、伸縮性能力を持つのオリビアとなる。各号はスコット・イートン、ヘンドリー・プラセティア、ローラ・ブラガがアートを担当し、無料配信中。