DCコミックスの2019年9月の勧誘から分かるいくつかのことを紹介。
「ロイス・レイン」#3ではロイスの協力者がヴィク・セージとレニー・モントーヤの2人のクエスチョンであることが判明し、彼らは混乱した連続性を理解しようとしている。ロイスは17歳の息子の人生を変える決断を下さなければならない。
「イベント リヴァイアサン」#4では謎のリヴァイアサンを解明しようとする中で、バットマンはスーパーマンを尋問しようとし対立する。
製作者が権利を持つ「パワーズ」はDCから発売され、「パワーズ:ベスト・エバー」として「史上最も重要なパワーズストーリー」を収録する。
「ナイトウィング」#64ではディック・グレイソンが頭を撃たれ、過去を忘れてリックとして過ごすなか、タロンが彼を掌握しようとし、更にカルト・オブ・オウルズに接触される。
「ディテクティブ・コミックス」#1012では「イヤー・オブ・ザ・ヴィラン」の影響が続き、ミスター・フリーズの願いである妻ノラの復活をレックス・ルーサーが援助する。
「グリーン・ランタン」#11ではハル・ジョーダンとスター・サファイアことキャロル・フェリスが開会し、あり得ない出来事から脱出を図る。
「スーパーマン」#15では32世紀からのリージョン・オブ・スーパーヒーローズが登場し、彼らの勧誘がスーパーマンの人生に影響を与える模様。更にロイス・レインはレックス・ルーサーからある秘密を告げられる。
「バットマン」#78ではバットマンは頭がおかしくなったとジム・ゴードンやバットファミリーを含む仲間を失った。彼がゴッサムシティへ帰るための鍵を握るのはセリーナ・カイルのみ。ベインの陰謀を止めるために彼らは協力する。
「ワンダーウーマン」#78,79ではワンダーウーマンは多くの装備を失う。チーターの怒りは解き放たれ、ワンダーウーマンの伝説的なブレスレットと金の投げ縄が破壊される。
「アクション・コミックス」#1015ではワンダー・コミックスからのナオミが登場し、メトロポリスを訪れてスーパーマンに接触する。更に彼女はゴッサムシティのバットマンからも注目を浴びる。ナオミは今後、DCユニバースでも主要なキャラクターとなっていくようだ。