Newsaramaより
デイビッド・コレンスウェットが演じるスーパーマンのフライトシーンの新カットが公開され、DCファンは最近の映像よりも優れていると称賛しています。
この新カットは、クリプト・アクションフィギュアのグッズボックスに掲載されたものです。ボックスの隅にヒーローの姿が描かれており、コレンスウェットのスーパーマンが拳を突き出して上昇しているのがわかります。
RedditのDCファンはすぐに、コレンスウェットがついに象徴的なスーパーマンのポーズをとったと議論しました。「リーブスタイルの飛行が大好きだ!」と一人のファンは言い、また別のファンは2006年の映画「スーパーマン リターンズ」のブランドン・ラウスのヒーローを彷彿とさせると指摘しました。
しかし、Redditユーザーの多くは、ワーナー・ブラザーズがこのショットを最初の予告編に使用しなかった理由に疑問を抱いています。「これはまさに他の飛行ショットがもっと似ているべきだったものだ」と一人のファンは言い、別のファンは「そうだ、今はそれに近くなっている。このポーズやアングルだったら、最近のスポットがそこまで冗談の対象にならなかっただろうに」と付け加えました。
もちろん、ファンが話題にしているのは、最近のスーパーマンの映像でスーパーマンが映し出されたぎこちない抑制されたポーズのことです。このクリップが公開されるやいなや、ファンはまるで大砲から撃ち出されたかのように腕を後ろに回したヒーローの姿がいかに奇妙であるかに戸惑いました。これにより、一部のファンは少し心配しましたが、この新しいカットを見れば心配する必要はなさそうです。
ジェームズ・ガンのDCUチャプター1「ゴッズ・アンド・モンスターズ」の実写化の幕開けとなる「スーパーマン」では、コレンスウェットがデイリー・プラネットの記者クラーク・ケント、別名スーパーマンを演じ、ヒーローはクリプトン人と人間の遺産のバランスをとります。この映画では、ニコラス・ホルトがレックス・ルーサーを、レイチェル・ブロズナハンがロイス・レインを演じます。
「スーパーマン」は2025年7月11日に公開されます。それまでの間、今後公開されるDC映画をチェックしてみてください。