DCはジョーカーの新たなパートナーとして登場した「パンチライン」のワンショットを発表した。48ページのスペシャルとなり、ライターのジェームス・タイニオン4世とサム・ジョーンズが執筆し、アーティストのミルカ・アンドルフォによって描かれる。
![](https://i0.wp.com/amecomi-info.com/wp-content/uploads/2020/08/evGe9EwRSDy6SiDK5tjvfh.jpg?resize=780%2C1200&ssl=1)
タイニオン4世は「彼女には来年以降の大きなストーリーを牽引するような大きな計画があると思っていた。『ジョーカー・ウォー』は終わったが、パンチラインの計画はまだ始まったばかり。彼女の過去を拡張し、彼女の未来を設定するこの恐ろしいストーリーを、素晴らしいサム・ジョーンズと、素晴らしいミルカ・アンドルフォと共に語ることができてワクワクしている。これは始まりに過ぎない!」と述べている。
DCによると「ジョーカー・ウォー」での彼女の役割の結果に直面し、パンチラインのスペシャルはアレクシス・ケイの物語であり、彼女がレスリー・トンプキンス、ハーパー・ロウ、カレン・ロウをどのようにして悲惨な旅に連れて行くのか、それはジョーカーのイデオロギーへの過激化を明らかにするという。
「パンチライン」#1は11月10日より発売予定。