HBO Maxにて配信される映画「バットガール」に出演するJ・K・シモンズは、2017年の「ジャスティス・リーグ」での小さな役割と比較して、ジェームズ・ゴードン本部長が来る映画で演じる大きな役割について語った。
シモンズはA.frameとのインタビューでこの話題を掘り下げ、「『ジャスティス・リーグ』でゴードン本部長が演じた小さな役は、とてもビジネスライクで、『世界の終わりを食い止められるかどうか見てみよう!』といった感じだった。この映画の魅力は、ジム・ゴードンの視点から、男として、父親としての彼の物語であり、バットシグナルを点灯してゴッサムの市民の安全を守ろうとする男だけの物語ではないこと。それも明らかに物語の一部ではあるが。しかし、それはキャラクターの別の側面を掘り下げるチャンスだった。」と述べている。
シモンズは昨年、Happy Sad Confusedポッドキャストに出演した際、「バットガール」におけるゴードン本部長の役割について語っており、その際、同役割は「より重要」であると述べていた。
映画「バットガール」はHBO Maxにて配信される予定で、脚本をクリスティーナ・ホドソンが執筆し、アディル・エル・アルビとビラル・ファラーが監督を務める。レスリー・グレイスが主演として正式にキャストされており、バーバラ・ゴードンを演じることになる。
映画「バットガール」のリリース日は未発表。
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