時期「バットガール」映画に、バーバラ・ゴードンの父親でも知られるジェームズ・ゴードンをJ・K・シモンズが再演すると報告された。
The Hollywood Reporterによると、映画「ジャスティス・リーグ」に出演したシモンズが、本作でゴッサム市警のゴードン本部長を再び演じるために交渉中だという。
シモンズは「ジャスティス・リーグ」でゴードンを演じているが、マット・リーヴス監督の「ザ・バットマン」ではジェフリー・ライトがゴードン役を演じることになっており、連続性のないDC映画となる。そのため、HBO Maxに所属する「バットガール」がDCEUの一部であることが確認される。
「バットガール」は2017年3月に発表され、その際、ジョス・ウェドン監督が、New 52版のバーバラ・ゴードンからインスピレーションを得て、脚本、監督、製作を行うと言われていた。その後数ヶ月間はプロジェクトにほとんど動きがなかったが、2018年2月にウェドン監督の離脱が発表され、翌年4月には「フラッシュ」と「バーズ・オブ・プレイ」の脚本家であるクリスティーナ・ホドソンが脚本を担当することになった。
映画「バットガール」のリリース日は未発表。
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