Newsaramaより
マーベルの人気キャラクターを数多く手掛けてきたライター、J・マイケル・ストラジンスキーは、現在も継続中のタイトル「キャプテン・アメリカ」の執筆も担当しています。このキャプテン・アメリカ #14 では、スパイダーマンとソーがキャプテン・アメリカとチームを組んで大冒険を繰り広げ、ストラジンスキーが最も得意とする 2 人のマーベルキャラクターが登場します。
トールの神話を一部取り入れ、この 3 人組はチームを組んで「臨時ウォリアーズスリー」となります(ホグン、ファンダル、ヴォルスタッグは出番がなさそうです)。彼らが立ち向かうものがいかなるものであれ、精神と正気が試される未知の世界に連れ出されそうです。
アーティストのカルロス・マグノとカラーリストのエスペン・グランデチェルンのレタリングなしのページを集めたギャラリーでは、ソーとスパイダーマンがキャプテン・アメリカと合流した際の出来事が描かれています。
「新たなウォリアーズスリー! J・マイケル・ストラジンスキーがソーとスパイダーマンを再訪! フロントドア・キャバレーでの出来事から立ち直れていないキャプテン・アメリカは、これまで以上に仲間を必要としている」とマーベルはキャプテン・アメリカ #14 の公式説明で述べています。「しかし、スパイダーマンとソーにもそれぞれの問題があり、急遽結成されたウォリアーズスリーは、彼らの絆を深める冒険に出かけるか、全員が狂気に陥るかどちらかだ!」
ストラジンスキーは、マーベルユニバースで神界アズガルドの神話を復元し、改変した『ソー』での仕事で有名です。同様に、ピーター・パーカーとメリー・ジェーン・ワトソンがメフィストと結婚を交換してメイおばさんを救うという悪名高いストーリー「ワン・モア・デイ」で頂点に達した、彼の長年にわたるスパイダーマン作品でも知られています。
キャプテン・アメリカ #14 は 9 月 30 日に発売予定です。
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