Newsaramaより
マーベルは公式Twitterアカウントで、『アイアンハート』『デアデビル:ボーン・アゲイン』『サンダーボルツ』などのファーストルックを特集したシズルリールを投稿したが、すぐに削除した。
この60秒のビデオは、マーベルの85年の映画、テレビ番組、コミックの歴史を振り返り、特にスタン・リー、ジャック・カービー、スティーブ・ディッコに敬意を表している(私は涙を流さずにはいられなかった)。「アイデアの殿堂」と、若いケビン・ファイギがクリップの中で述べている。「その名前には意味があるのだ」
このモンタージュには、トム・ヒドルストンが『マイティ・ソー』でロキ役に抜擢された時のレッドカーペットインタビューの映像も短く含まれており、「マーベルはすべての人間性を探求できる巨大なキャンバスだ」と語っている。その後、アイアンハートが空を飛び回る様子、チャーリー・コックス演じるデアデビルがカメラに睨みをきかせる様子、サンダーボルツのチームがエレベーターで到着する様子が短く流れる。
この感動的なトリビュートはアップロード後にマーベルのソーシャルメディアから削除されたが、まもなく再アップロードされるのではないかと考えられる。以下の動画をチェックしよう。
マーベル85年
pic.twitter.com/gMeNIYrecB
2024年8月22日
『アイアンハート』は『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』のスピンオフで、全6話。リリ・ウィリアムズ/アイアンハート役をドミニク・ソーンが演じ、2025年12月にDisney Plusで配信予定。『デアデビル:ボーン・アゲイン』は、チャーリー・コックスがデアデビル役を再演し、2025年3月にDisney Plusで配信予定で、すでに2シーズンが製作されている。『サンダーボルツ』は、フローレンス・ピューとセバスチャン・スタンが出演し、2025年4月30日に劇場公開予定(「*」はタイトルの一部)。
他にも、今後公開されるマーベルの映画や番組に関するガイド記事を是非チェックして欲しい。