【ネタバレ注意!】あなたが見逃したかもしれない『ヴェノム』の20のイースターエッグ!

CBRより

公開中の映画「ヴェノム」ではマーベル・コミックスに関連した要素などが多く存在している。ここで最も興味深い20個のイースターエッグについて紹介していく。

以下、映画「ヴェノム」のネタバレを含むので注意してください。

 

 

 

20.素晴らしいカメオ

映画の冒頭で我々はライフ財団のシャトルの事故を見る。乗組員を乗せたシャトルが地球上に衝突するとき、地球にエイリアンの共生体をもたらす。ほとんどの乗組員が死ぬ中で、ジェイソンという名の乗組員だけが生き残る。彼はもちろんJ・ジョナ・ジェイムソンの息子のジョン・ジェイムソンだ。

ジョンはアメイジング・スパイダーマンの最初の号でデビューし、宇宙飛行士となっていた。スパイディは彼の最大の批判者の息子を救うことで、評価がよくなるだろうと考えた。しかし、注目が息子から彼に移ったことで、更に激怒してしまった!

19.デジャブ、すべては再び

コミックでのジョン・ジェイムソンの宇宙における任務は、所有者をマン・ウルフと呼ばれる狼男に変身させる魔法の宝石ムーン・ジェムを見つけることはよく知られている。1970年代初めにコミックスコードが緩まり、吸血鬼や狼男、ゾンビなどが許させるようになったため投入された。

しかし、1990年代のスパイダーマンアニメシリーズでは、ジェイムソンは実際にヴェノムシンビオートを地球に持ってくる任務に就いていた。同じことが映画で発生することとなった。

18.過去の過ちを振り返る

映画の最も巧妙なイースターエッグの1つは、映画の公開に先立ってルーベン・フライシャー監督によって説明された。私たちはエディ・ブロックがデイリー・グローブでの古い仕事を含む何らかの理由でサンフランシスコに移ったのだが、詳しくは明かされない。

コミックでは、記者だったエディはヴィランであるシンイーターの正体を報告したが、本当のシンイーターがスパイダーマンによって捕まり、エディは仕事を失った。フライシャーは同じことが映画でも起こったことを示唆している。

17.古くからの友人

コミックにおいてデイリー・グローブはエディ・ブロックが登場する数十年前に「アメイジング・スパイダーマン」#27のページで登場した。ピーター・パーカーがJ・ジョナ・ジェイムソンにうんざりし、写真を別の新聞社に売ろうとした。その時の編集者がバーニー・ブシュキンだったが、彼はピーターがどうやって写真を撮ったのか好奇心が強かったため彼に売るのはやめた。数年後、ブシュキンはエディの編集者となり、映画でも参照される。

16.リフティングで痛みを乗り越える

エディ・ブロックが一旦、デイリー・グローブで仕事を失った後、エディは自身をウェイトリフティングに捧げた。キャラクターとしてエディがホストになるために作られなければならない設定だったが、それは彼の一部となり、ヴェノムとして刑務所に入っている間にも繰り返し行われた。彼はそれを必要としていなかったが、少なくとも彼の不満を解消するのに役立った。

映画でもエディのアパートに一連のダンベルが置かれており、エディのウェイトリフティングの強迫観念は参照されている。

15.法律事務所の賛辞

ヴェノムは「アメイジング・スパイダーマン」#299の最後のページにデビューした。ライターのデイビット・ミッチェリーニとアーティストのトッド・マクファーレンによって描かれており、彼らはヴェノムの共同制作者だった。

この映画ではアン・ウェイングが働く法律事務所がミッチェリーニ・アンド・マクファーレン法律事務所であり、彼らに敬意を表している。2人のクリエイターを平等に称賛する素晴らしい方法だ。

14.ビルディングの賛辞

ミッチェリーニとマクファーレの前に共生体の考えは存在していた。そのアイデアは「シークレット・ウォーズ」においてスパイダーマンがブラックコスチュームを与えられた時から始まった。ブラックコスチュームのアイデアはファンの創作から始まり、ランディ・シェラーというファンがマーベルに送った。それが採用され共生体のブラックコスチュームとして登場することとなった。このアイデアによって2007年にランディへ220ドルが支払われた。

映画ではエディ・ブロックのアパートがシェラー・ビルディングと呼ばれており、ヴェノムの歴史に貢献した彼に敬意を表している!

13.ロン・リム・イン・ザ・ハウス

1993年にヴェノムはミニシリーズ「ヴェノム:リーサル・プロテクター」を手に入れ、ライターのデイビット・ミッチェリーニが執筆していた。しかし、途中でアメイジング・スパイダーマンに戻らなければならなくなり、ペンシーラーのロン・リムが引き継いでシリーズを完成させた。そのシリーズで他のシンビオート達が初めて描かれた。そして、エディがサンフランシスコを歩いている時に、ロン・リムという名前のハーブストアを通った。

12.あなたは「叫び」たくなる

ヴェノムの最初のミニシリーズでライフ財団はヴェノムシンビオートの他に5つのシンビオートを強制的に産卵させた。この5つのシンビオートは何年後かにフィギュアが作られるまで命名されなかった。その中の1人がスクリームと呼ばれている。

スクリームは数年過ぎて生き残った唯一のシンビオートだった。スクリームはライフ財団が作ろうとしたシンビオート共生者の1人として、映画では軽く登場した。ウサギと結びつこうとしたがうまくいかなかった。

11.世界の中で誰がドナ・ディエゴ?

ヴェノムのトレーラーが公開された時、ミッチェル・リーとシンビオートが結びつき、それはスクリームになると信じられていた。しかし、それはライオットのシンビオートに寄生される多くの中の1人に過ぎなかった。

興味深いことにライオットのホストとなっていた1人の名前がドナ・ディエゴであり、コミックではスクリームと結びついた人物で元はライフ財団の警備員だった。

10.ラッシング・アウト

ヴェノムのミニシリーズで導入された5人のシンビオートは個々のキャラクターに名前を与えられなかった。彼らは紫の女性共生者や緑の男性共生者などだ。

スクリームのようにラッシャーはアクションフィギュアが作られるまで命名されなかった。彼はスクリームが狂って自分の仲間を狩り始めた時に死亡し、残されたシンビオートによるハイブリットとなった。映画でラッシャーシンビオートが軽く登場している。

9.敗者のペア

映画の展開としてありそうもないソースから来たものがある。それは1990年代半ばのクローン・サーガのストーリーライン中で、ピーター・パーカーのクローンであるベン・ライリーがスカーレット・スパイダーとして活動している時だ。2人のスパイダーマンはヴェノムと協力してヴェノムシンビオートが生まれた惑星が、地球を侵略するのを止めなければならなかった。

そのストーリーラインと映画の中で、ヴェノムシンビオートがエディ・ブロックを好んでいると私たちは知る。それはエディが他人から敗者とみなされたからだ。彼らは文字通り立場を共有した状態で結びついた。

8.チョコレートを熱望

ヴェノムは人の脳をどうやって食べようか、常に大きな問題を抱えていた。しかし、彼は実際には人々の脳を食べたことはない。それは人々を怖がらせるためにやったことだった。しかし、ミニシリーズ「ヴェノム:ザ・ハンガー」で実際に脳を食べ始めるとそれは変わった!

彼は脳に存在する特定の化学物質の中毒になっていたことが判明した。その化学物質はチョコレートで入手できた。それがわかり、ヴェノムはその時点から脳を食べる必要はなくなった。映画でもヴェノムが人を食べないことに同意した時、「チョコレートとテイタートッツ」で十分だと話した。

7.アルティメットの参照

映画はオリジナルのライフ財団からそのまま落とし込まず、特に変わったのは動機づけだ。コミックでは彼らはサバイバリストだったが、映画ではフューチャリストだった。

このようにヴェノムのアルティメット・ユニバースから取り出したものがあった。エイリアンシンビオートがアルティメット・ユニバースにはなく、彼らは癌を治療するのを助ける「スマートスーツ」として登場した。ライフ財団が行うシンビオートの実験が癌治療のためだと落とし込まれた。

6.要約するシンボル

明らかにコミックのヴェノムと映画のヴェノムの最大の違いは、スパイダーマンとの関係だ。コミックではヴェノムとスパイダーマンの間に明確なつながりがあるが、映画ではトム・ホランドのスパイダーマンを匂わせない。条項や権利のためにそれは同じユニバースに存在しない。そのためにヴェノムはクモのシンボルを持つことができない。

クライマックスの戦いで串刺しにされ、彼の負傷した傷がクラシックな白い胸のシンボルのように見える。

5.素晴らしい引用

フライシャー監督はクラシックなコミックのストーリーからいくつかの参照を含んできた。顕著な例はヴェノムが脅す「その目玉、肺、すい臓。多くのスナックと・・・同じだ。」と述べている

この言葉は「アメイジング・スパイダーマン」#374でスパイダーマンに対して発したものだ。結局それは未遂に終わっている。

4.分離の不安

フライシャー監督はいくつか感銘を受けるレイアウトのシーンをもたらし、古いコミックと同じ構図に見える瞬間があった。最も顕著な例はライオットがヴェノムとエディを強制的に分離させるシーンだろう。実際に1995年のミニシリーズ「ヴェノム:カーネイジ・アンリーシュド」#3のカバーと同じ構図だ。

3.叫び声

これらのイースターエッグの大半はコミックファンのためにデザインされているが、ヴェノムは映画史上最も有名なイースターエッグを入れた。1953年のワーナーブラザーズ映画「フェザー河の襲撃」で登場するウィルヘイム二等兵が矢を射られた時に叫び声をあげる。このシーンで使われた声は、ワーナーの音響保管ライブラリーにある後に「ウィルヘルムの叫び」と呼ばれる有名な音響素材である。

それ以来、映画製作者は業態全体のジョークとして、この叫び声を使用する。ヴェノムではSWATチームとヴェノムの戦いの間に使われた。

2.上手くいけばここでは「プリズン・ブレイク」されない

映画のクレジットシーンでは続編につながるかもしれないチャンスがある。その中でエディ・ブロックはウディ・ハレルソンが演じるクレタス・キャシディにインタビューするために刑務所を訪れる。

キャシディに会うまでの道のりで、ブロックはウェイド・ウィリアムズが演じる刑務官に護衛されている。もちろんウィリアムズはヒットしたテレビドラマシリーズ「プリズン・ブレイク」で刑務官ブラッドリー・ベリックを演じていた。

1.アンアメリカン・グラフィティ

ハレルソンのシーンは続編の可能性を秘めていた。コミックではクレタス・キャシディはエディ・ブロックの細胞仲間で、ヴェノムシンビオートが生み出したシンビオートと結びついて、狂気的な赤いヴェノム、カーネイジとなった。これによってヴェノムはスパイダーマンがカーネイジを止めるのに協力することとなった。

この映画でキャシディは「ようこそ、エディ」と壁に描いており、「私がここから出ていけば、大虐殺(カーネイジ)になるだろう」と伝えている。カーネイジがデイビット・ミッチェリーニとマーク・バグリーによって紹介された時、スパイダーマンへのメッセージを壁に描いた。

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