映画「ジャスティス・リーグ」の俳優ジョー・マンガニエロが、自身のキャラクターである「デスストローク」を中心としたソロ映画がキャンセルされた際のプロットの詳細を明らかにした。
マンガニエロはジャスティス・コンに出演した際、脚本がないにもかかわらず、中止になった「デスストローク」の主演映画のプロットの詳細を明らかにした。マンガニエロは「トム・クランシーがヘッドラインから切り取ってきたようなストーリー、あるいは『ボーン・アイデンティティー』のように、自分の信じる人生のために国に人生を捧げていたのが、自分の下からラグを引き抜かれ、後ろから刺され、誰を信じていいのかわからなくなってしまうような、地に足のついた政治的な軍事ドラマになる予定だった。」と述べている。
マンガニエロによると、この映画にはデスストロークの元妻アデライン・ケインとその幼い子供たち、そしてウィンターグリーンとタリア・アル・グールが登場するとのこと。また、マンガニエロは自分が書いた脚本には、デスストロークの剣の由来や、リーグ・オブ・シャドウズとの関係なども含まれていただろうと明かしている。
映画「ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット」が6月25日よりディスク版を 5月26日よりデジタル先行配信。
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