マーベル・スタジオはの映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のレーティングが正式に決定した。
マーベル・シネマティック・ユニバース内のほぼすべての作品と同様に、サム・ライミ監督の本作は、映画協会によってPG-13のレーティングを与えられている。とはいえ、「激しい暴力とアクション、恐ろしい映像、そしていくつかの言語」が評価されたため、ファンはこの映画でたくさんの不気味なシーンを体験することができる。
「最大の脅威は…お前だ、ドクター・ストレンジ」
危険すぎる禁断の呪文によって時空を歪ませてしまったストレンジは“マルチバース”と呼ばれる謎に満ちた狂気の扉を開いてしまう。何もかもが変わりつつある世界を元に戻すため、盟友の魔術師ウォン、そしてアベンジャーズ屈指の強大な力を誇るスカーレット・ウィッチことワンダにも助けを求めるが、もはや彼らの力だけではどうすることもできない恐るべき脅威が人類、そして全宇宙に迫っていた。その宇宙最大の脅威とは、、、なんとドクター・ストレンジと全く同じ姿の人物で「宇宙への最大の脅威はお前だ」と不敵な笑みを浮かべていた…。
映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は2022年5月4日より日本公開予定。監督:サム・ライミ、製作:ケヴィン・ファイギ、出演:ベネディクト・カンバーバッチ、エリザベス・オルセン、ベネディクト・ウォン/レイチェル・マクアダムス、キウェテル・イジョフォー、ソーチー・ゴメス、配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン