Disney+(ディズニープラス)シリーズ「ワンダヴィジョン」が配信開始され、シリーズのディレクターであるマット・シャックマンによると、この番組に影響を与えたマーベル・コミックは数多く存在しているという。それらのコミックの中には、「ハウス・オブ・M」「ヴィジョン・アンド・スカーレット・ウィッチ」「ヴィジョン」等が含まれている。
「ヴィジョン」シリーズはヴィジョンがシンセゾイドの家族を作って郊外に住む姿を描いており、シリーズのライターであるトム・キングはドラマの配信を記念して、Twitterにてコミックのコンセプトアートを共有した。キングは「写真を見つけた。ヴィジョン #7のコンセプトアートをマイケル・ウォルシュが描いた。完璧だよ。」と投稿し、マイケル・ウォルシュは「この本の仕事が大好きだった。」と返信している。
涙と驚愕の結末に終わった『アベンジャーズ/エンドゲーム』から約1年半、ワンダとヴィジョンの”その後“を描く、
マーベル・スタジオ”初“のオリジナルドラマシリーズがついに登場。
とある郊外の街に引っ越してきたスカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフとヴィジョンは、夢にまでみた結婚生活を手に入れ、幸せな日々を送っていた。
しかし次第にその裏に隠された”謎“がむき出しになっていく…やがて待ち受ける衝撃的&壮大な展開の行く末は…?
ドラマ「ワンダヴィジョン」はDisney+(ディズニープラス)にて配信中。