映画「スーサイド・スクワッド」の監督デヴィッド・エアーが、「ジョーカー」と「スーサイド・スクワッド」の対決を描いたシーンの存在を確認した。
エアーはファンからの「あなたはこれを全部撮影した?」という質問に対し、「うん、私はやった。撮影して編集した。もちろん君はそれを見ることは許されていなかったよ、友よ。」と答えた。この質問はスーサイド・スクワッドがジョーカーに遭遇する様子を描いた映画の脚本のページを参照していた。
当時、エアーが構想していた「スーサイド・スクワッド」とは大きく方向性が異なる結果となり、特に劇場版でのジョーカーの描写は多く削減され、大きく被害を受けたキャラクターの1人となっている。現在、映画「ジャスティス・リーグ」を途中で降板したザック・スナイダー監督によるバージョンがHBO Maxにて配信されることが発表されており、ファンから「スーサイド・スクワッド」のエアーカットを求める声が日に日に増加している。