Newsaramaより
ポール・ベタニーが、ヴィジョンを主役としたサプライズのスピンオフを持って MCU に復帰する。

Variety によると、このシリーズは 2026 年に Disney Plus で放映される予定で、『スタートレック: ピカード』の執行プロデューサーを務めたテリー・マタラスがショーランナーを務める。

ベタニーは、ロボットの悪役アルトロンによって作られた「シンセゾイド」であるヴィジョンを、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』『キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー』『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で演じ、Disney Plus シリーズ『ワンダヴィジョン』でも同じ役を再演した。

おさらいすると、ヴィジョンは『インフィニティ・ウォー』で死亡し、2 回蘇生した。最初は恋人であるワンダ・マキシモフ (別名スカーレット・ウィッチ) の魔法によって、2 回目は現実世界で再構築された、外見に色がなく、ワンダや過去の記憶がないバージョンで蘇った。

『ワンダヴィジョン』シリーズのフィナーレでは、2 人のヴィジョンが戦い、ワンダが新しいヴィジョンの記憶を修復し、魔法のヴィジョンを消滅させることで決着がついた(このシーンは、マーベルの歴史の中でも最も悲しいシーンの 1 つである)。新しいシリーズは、フィナーレの出来事の後に展開される。

これは 2 番目の『ワンダヴィジョン』スピンオフ シリーズとなり、キャスリン・ハーンがアガサ・ハークネスを演じる『アガサ・オール・アロング』は 9 月に Disney Plus で配信される予定だ。一部の報道では、アガサのシリーズは新たに形成された Marvel Spotlight の下で初公開されると述べられているが、必ずしも MCU の筋書きに従うわけではない個別プロジェクトを紹介するように設計された Spotlight の下で初公開されるわけではない。エコー、デアデビル: ボーン・アゲイン、ワンダーマンは、これまでのところこのバナーの下にある唯一の番組だ。

ヴィジョン・スピンオフは2026年にDisney Plusで配信開始。詳細については、今後のすべてのマーベル映画と知っておくべき番組のリストをご覧ください。

created by Rinker
小学館集英社プロダクション
¥3,850 (2024/06/16 14:13:00時点 Amazon調べ-詳細)