マーベル・コミックは「ブラックパンサー」の合計200号を祝うことを発表した。ライターのジョン・リドリーとアーティストのホアン・カバルによって描かれる「ブラック・パンサー」#3の発売が2022年1月に延期されたことを発表し、この号はワカンダの王と守護者にとって節目となる記念日を祝うもので、レガシーナンバリングにより「ブラック・パンサー」#200となり、ページ数とストーリー数も増加するとのこと。
マーベルの発表によると「ブラックパンサー」#200では、ティ・チャラが火星/惑星アラッコにストームを訪ねる(ストームが惑星の君主になってから初めての出会いとなる)本編に加えて、ワカンダにある謎の建物を掘り下げ、新たなワカンダヒーローが国家の守護者としてのブラックパンサーの役割を脅かしていることが明らかになる。
また、「ブラック・パンサー」#200にはまだ名前が明かされていない様々なライターやアーティストによる「ブラックパンサーの過去を祝い、未来を予感させるボーナスストーリー」が掲載される予定。
「ブラックパンサー」#3/#200は2022年1月26日に発売予定。
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