マーベルはマイルズ・モラレスの「もしも」を描くシリーズ「ホワット・イフ…マイルズ・モラレス」の#3で、ガンマ線に撃たれてインクレディブル・ハルクになったらどうなるかを描くと発表した。
#3はライターのアンソニー・パイパーとアーティストのエドガー・サラザーによって描かれ、マーベルは「マイルズは人間か怪物か？それとも、普通の生活を送ろうとしている子供なのか・・・学校、デート、暴れまわるアボミネーション・・・マイルズは最強かもしれないが、だからといって成長が簡単なわけではない。」と説明している。
パイパーは「マーベル・ユニバースで最も健全なキャラクターの1人が、巨大な緑の怪物に変身することを想像するのは、私にとって恐ろしい提案だった。それこそが、私がこの物語を作り上げるために行った方法だ。マイルズとハルクのファンの両方が、私がこの2つの最愛のキャラクターの神話をどのように混ぜ合わせたかを体験できることに興奮している！」と述べている。
「ホワット・イフ…マイルズ・モラレス」#3は5月11日より発売予定。
