IGN サイトより
2014-08-23_163727

マーベル・コミックスにて展開する殺人ミステリーイベント、オリジナル・シン。
マーベル・エグゼクティブ・エディターのトム・ブレヴォートのインタビューをIGNが掲載した。

「この物語の要約をしてもらえませんか?」

トム・ブレヴォート:
「オリジナル・シンの要旨はこうです。
ウォッチャーは月に住み人間のすべての歴史を観察し記録するが、自分自身からそれらの事件に決して干渉することはないと誓わされています。
そんな彼の死体が発見される。
彼の頭からは目をもぎ取られて。
そしてマーベルユニバースのヒーロー達はこの事件の犯人捜しを開始する。
その調査で大きい眼球を頭に持つオーブを発見する。
オーブとの戦いでオーブはウォッチャーの目の一つを持ち、情報の起爆をする。
この爆発の範囲の中の人々は全員彼らに関する何らかの情報を知ってしまう。
彼らの命、彼らの経歴、彼らの歴史、この時まで彼らは知らなかったこと。
知られざるテンス・リアルムと知ることのなかった姉妹、
放射性クモによって噛まれたあの日同じクモに噛まれた人物、
ハルクを作り出したガンマ爆弾をトニーが持っていた、
そしてマーベルヒーローズは混乱する。
この調査を仕切っていたのはニック・フューリー、
シールドを引退した元責任者。
そして彼は遠い宇宙の不可解な衛星で殺されてしまう。
しかし、それはライフ・モデル・デコイであった。
そして、本当のニック・フューリーが出てきた時、彼に起こった過去を話す。
彼はエイリアンの高官を殺し、彼らの政府と倒してきた。
それが地球を守るために必要だったからだ。
そして今、彼を若く保っていたインフィニティ・フォーミュラは機能せず、自然な年の取り方をしている。
そして彼は後継者を探し求めている。
1958年彼の先駆者出会った男、ウッドロー・マッコードのように。
そしてウォッチャーの月の家に皆が導かれる。
ウォッチャー達の協会によって観察される。
すべては#8でフィナーレを迎える」

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