Comicbook.comより

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」は国際興行成績において唯一の競争相手である、映画「アバター」に近づいている。最新の更新では「アベンジャーズ/エンドゲーム」が「アバター」を抜くには後9200万ドルにまで迫っていることが判明した。

20億ドル以上を稼いでいる映画にとって、約1億ドルはそれほど大きな差に見えないかもしれないが、時間の経過と共に他の競争相手が劇場に登場してくるため、映画への選択肢は急速に減っていく。

ファンの間ではSNSでハッシュタグ「#beatavatar」を用いて宣伝を行い、映画「アバター」を越えるように後押しする企画も行っている。

米国内興行成績においては「アベンジャーズ/エンドゲーム」が8億975万ドルとなっており、1位の「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の9億3666万ドルには届く見込みはない。

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」は2019年4月26日(金)より公開中。監督:アンソニー・ルッソ&ジョー・ルッソ、出演:ロバート・ダウニー・Jr.、ジョシュ・ブローリン、クリス・エヴァンス、マーク・ラファロ、スカーレット・ヨハンソン、クリス・ヘムズワース、ジェレミー・レナー、ドン・チードル、ポール・ラッド、ブラッドリー・クーパー、カレン・ギレンほか、配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

One thought on “映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』の国際興行成績1位まで後9200万ドル!”

  1. そもそもアバターの興行収入は特別編の5000万ドルが合算されている。ふつう、特別編と通常版って分けて表記すべきだと思うのだが・・・それに加えてアバターは何日公開されてたって感じ。

コメントを残す