CBRより

DCはDCブラックレーベルからの新たなシリーズ「ザ・ラスト・ゴッド」を発表した。ライターのフィリップ・ケネディ・ジョンソンとアーティストのリッカルド・フェデリチによって描かれ、ファンタジー世界を舞台としたホラーストーリーとなる。「30年前、伝説の冒険家たちは悪魔の暴君モル・ウールテップ-ラスト・ゴッド-を殺害することによって世界を救った。彼の没落によって王国は平和と繁栄の新たな時代に突入した。しかし、1世代の後、最初の仲間たちのリーダーが死んだ時、彼らの子供たちと後継者たちは彼らの最悪な嘘を知る。ラスト・ゴッドはまだ生きている。新世代のヒーローは両親が守っていた秘密を明らかにしなければならず、30年前に始まったことを終わらせなければならない。そして、彼らに失敗は許されない。」とストーリーについて説明されている。

「これは驚くべきエピックファンタジーの世界で語られる恐ろしいホラーストーリーだ。2つの異なる世代に設定され、それは神を殺すために創造の境界を越えて旅をするヒーローの強力な友情に続く。そして、その人々は前任者が世界の誰もが思っていたヒーローではないことを知る」とジョンソンはコメントしている。

「ザ・ラスト・ゴッド」#1は10月30日より発売予定で、12号となる。

コメントを残す