Newsaramaより

DCはイベント「イヤー・オブ・ザ・ヴィラン」の一環として新たなワンショット「ザ・ジョーカー:イヤー・オブ・ザ・ヴィラン」を発表した。ライターのジョン・カーペンター、アンソニー・バーチとアーティストのフィリップ・タン、マーク・ディーリングによって描かれ、ジョーカーはレックス・ルーサーによってヴィラン達が強化されより悪くなった世界で、彼のスワガーを取り戻すべく常に彼らを笑わせることが最大の悪だと証明する。

映画監督として活躍するカーペンターは「ジョーカーはコミック最大のヴィランだ。このプロジェクトでアンソニーと再会できたことを誇りに思う」とコメントした。カーペンターとバーチは以前にBOOM!で「ビッグ・トラブル・イン・リトル・チャイナ:オールド・マン・ジャック」で一緒に働いた。

バーチは「ゴッサムシティ最大のヴィランのために書くことは、言葉以上に興奮している。ジョーカーの悪用があなたを笑わせ、震えさせ、一気に吐き気を催すことを願っている。」とコメントした。

「ザ・ジョーカー:イヤー・オブ・ザ・ヴィラン」#1は10月9日より発売。

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