IGNより

マーベルは新たな「ブラック・ウィドウ」シリーズを発表した。シリーズはライターのケリー・トンプソンとアーティストのエレナ・カーザグランデによって描かれ、ナターシャ・ロマノフのスパイとしての二面性について掘り下げていき、彼女と所縁のあるレッドガーディアンやエレーナ・ベロワも登場する。

トンプソンは「ブラック・ウィドウは非常に豊かなキャラクターだと思う。多くの異なるジャンルでうまく機能しているが、それは彼女を少しトリッキーにすることもできる。私はナターシャの双対性に非常に興味がある。彼女がそれに立ち向かい、この最初のアークでの繰り返しのテーマであることを探ってほしい。」とコメントしている。

またゲストキャラクターについては「著名なゲストスターがいて、もちろん印象的なヴィランもいるが、このストーリーは多くの理由で独立している必要がある。理由はすぐに明らかになる。すぐにこれまでに見た彼女のどのストーリーともまったく違ったものになる。」と話している。

「ブラック・ウィドウ」#1は4月より発売。

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