CBRより

CWによるアローバースのクロスオーバーイベント「クライシス・オン・インフィニット・アース」に登場した、ドラマ「ヤング・スーパーマン」世界はアース167とされた。1989年に公開された映画「バットマン」の世界はアース89等、多くの世界がその作品のデビュー年で定義されていたが、「ヤング・スーパーマン」の番号が選ばれた理由についてショーランナーのマーク・グッゲンハイムが明らかにした。

グッゲンハイムはFake Nerd Podcastとのインタビューで、「ほとんどの場合、私たちは少なくとも作品がデビューした年にちなんで地球の名前を付けた。フラッシュ90は、テレビ番組『フラッシュ』が放送された1990年にちなんでいる。スモールビル(ヤング・スーパーマン)に関しては、なぜ我々はスモールビル(ヤング・スーパーマン)の初演年を使用しなかったのか忘れてしまったが、何か他のことに使っていたのかもしれない。いずれにせよこれは、アル・ゴフの生誕年のことを指していると思っている。」とコメントしている。

ドラマ「ヤング・スーパーマン」の共同制作者のアルフレッド・ゴフが1967年生まれで、そこから取られてアース167と命名されたという。

「クライシス・オン・インフィニット・アース 最強ヒーロー外伝」は6月10日より日本発売。

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