Comicbook.comより

かつて映画「X-MEN:アポカリプス」では、X-MENの象徴的なヴィラン、ミスター・シニスターの登場が差し迫っていることを予告していた時期があった。アポカリプスでのクレジットシーンで、ナサニエル・エセックス(ミスター・シニスター)が所有するエセックス社の人物がウェポンX施設からDNAのサンプルを持ち出しているのを見た。長年のX-MENプロデューサーであるサイモン・キングバーグはによると、これが20世紀FOXが製作を予定していた「ガンビット」でシニスターを正式に紹介するのに直接つながると考えられていた。

IGNでのウォッチパーティでキンバーグは、「『アポカリプス』の最後には示唆があった。エセックス社は『アポカリプス』の終わりに見られるもの。私たちは彼と何かをすることについて話していたが、それはもはや20世紀FOXの財産ではなく、今ではMCUの一部になっているため、私はそれの詳細に入ることはない。どんな計画なのか見当もつかない。でも、ミスター・シニスターはチャニング・テイタム主演のガンビット映画の一部になるはずだった。」とコメントしている。

そのガンビット映画は、もちろん、ディズニーがFOXを買収した後、マーベル・スタジオによって棚上げされている。映画は昨年5月にディズニーのリリーススケジュールから削除された。

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