映画「ソー:ラブ&サンダー」の監督タイカ・ワイティティは、最近完成していた脚本に再度手を加えたことを明かし、その脚本が「非常識」で「ロマンチック」であると話している。
ワイティティはBBCとのインタビューで、「本当に良い映画になると思う。脚本は完成していて、1年以上に渡って書き続けてきたが、実は今週になってまた脚本を書き直しているところ。それは非常識だし、とてもロマンチックなものだ。今はロマンスにハマっていて、ロマンスを作りたいと思っている。やったこともない、気にしたこともないようなものを作りたい。そういうものを攻めていきたいと思っている。」とコメントしている。
映画「ソー:ラブ&サンダー」は2022年2月11日より米公開予定。