2016年公開の映画「スーサイド・スクワッド」の監督であるデヴィッド・エアーが、ジャレッド・レトが演じるジョーカーの未公開映像を共有した。
エアーはInstagramのストーリーで映像を投稿し、Heroic HollywoodがInstagramでこのクリップを共有した。レトのジョーカーは半焼けの顔で「自分を恥じるべきだ。」という言葉を口にしている姿が映し出されている。
「スーサイド・スクワッド」ではエアーが入れたいと思っていた多くの要素が実現しなかったことを認め、矛盾についてファンからの質問に隠さず答えている。特にジャレッド・レトによるジョーカーのシーンは改変が著しく、多くのシーンがカットされたという。現在、映画「ジャスティス・リーグ」を途中で降板したザック・スナイダー監督によるバージョンがHBO Maxにて配信されることが発表されており、ファンから「スーサイド・スクワッド」のエアーカットを求める声が増加している。