CBRより

ザック・スナイダー監督の「ジャスティス・リーグ」は、当初予定していたスナイダーの続編映画への扉を開いたままにしておくことになる。

スナイダー監督はIGNとのインタビューで、「ジャスティス・リーグ」の彼のバージョンは「あと2本の映画」を設定するように設計を残していることを確認し、それを「大規模なクリフハンガー」と表現した。監督は4時間に及ぶ「ジャスティス・リーグ」について、当初からあまり変更はしていないという。スナイダーは「あなたがそうであるように、潜在的な異世界を暗示している。後の映画で何が起こるのか、種を蒔いておいた。それはそこにあり、それらのストーリーに関して起こった場合には来ることになるだろうが、見ることはないだろう。」と述べている。

スナイダーとワーナー・ブラザースの関係は、HBO Maxでの「ジャスティス・リーグ」のリリースで終わる予定で、以前にも「現実は私の知る限りでは、ワーナー・ブラザースの映画をもっと一緒にやろうという興味や意欲がないということ。」と説明し、当時想定されていた続編等の制作の予定はない。

ザック・スナイダー版「ジャスティス・リーグ」は2021年3月18日よりHBO Maxで米配信され、映画は当初の4部構成から1本の映画としてリリースされる。HBO Maxに加えその他地域のHBOサービスにて配信されるが、HBOのサービスがない地域においては今後、リリース方法を発表していく予定。

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