CBRより

デイヴ・バウティスタの「ドラックス・ザ・デストロイヤー」は、ジェームズ・ガンが監督するマーベル・スタジオ作品「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー Vol.3」の公開をもって、マーベル・シネマティック・ユニバースでの活動が終了する可能性がある。

Digital Spyとのインタビューの中でバウティスタは、2023年5月5日に米公開が予定されている「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー Vol.3」の後に、彼のマーベルキャラクターがスクリーンに戻ってくるという考えに疑問を投げかけた。バウティスタは「しばらくの間、ドラックスとマンティスの映画の話があった。それは、ジェームズ・ガンのアイデアだった。彼は本当にドラックスとマンティスの映画を作りたいと思っていた。彼はそれを私に提案した。とても素晴らしいアイデアだと思ったが、スタジオからは何のフォローもなかった。彼らはあまり興味を持っていないと思うし、彼らのやり方に合わないのかもしれない。しかし、それ以外はない。私の義務としては、ガーディアンズ3があるし、それがドラックスの最後になるだろう。」とコメントしている。

ジェームズ・ガン監督も「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー Vol.3」が彼のシリーズとしては最後を計画しており、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」や「アベンジャーズ/エンドゲーム」といった大規模な映画が予定されていない限り再登場の可能性は低いと思われる。

映画「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー Vol.3」は2023年5月5日より米公開予定(日本では2023年4月を予定)。

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