ComicBook.comより

Disney+(ディズニープラス)ドラマ「ワンダヴィジョン」の主演エリザベス・オルセンとポール・ベタニーは、マーベル・シネマティック・ユニバースにおけるワンダ・マキシモフとヴィジョンのロマンスは、マーベル・スタジオの「長期的な計画の一部」ではなく、ジョス・ウェドン監督が「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」で打ち出したものだと語っている。

オルセンはSAG-AFTRA財団で行われた「ワンダヴィジョン」のQ&Aで、「エイジ・オブ・ウルトロン」の時にワンダとヴィジョンが長期的な関係になることを知っていたかという質問に「いいえ」と答えた。オルセンは「ジョス・ウェドン監督は『ウルトロン』の中でそれを提案したかったのだが、マーベルが彼の投げかけたものを拾ってくれるかどうかは分からなかった。幸運にも採用されたが、これはジョスの個人的な願望であって、長期的な計画の一部ではなかった。」と述べている。「エイジ・オブ・ウルトロン」のクライマックスで、崩壊するソコヴィアからワンダを救うためにヴィジョンが到着したことについて、「だから私たちは盗み見の視線を散りばめたし、最後に私があきらめたときに(ヴィジョンが)明らかに私を救ってくれた。」と付け加えた。

「ワンダヴィジョン」の核となるカップリングについて、ベタニーは「そう、知らなかったんだ。なぜなら、アベンジャーズは、早口で軽口を叩くような展開の中で、どこかに違ったトーンを必要としていたから。」と述べている。

涙と驚愕の結末に終わった『アベンジャーズ/エンドゲーム』から約1年半、ワンダとヴィジョンの”その後“を描く、
マーベル・スタジオ”初“のオリジナルドラマシリーズがついに登場。
とある郊外の街に引っ越してきたスカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフとヴィジョンは、夢にまでみた結婚生活を手に入れ、幸せな日々を送っていた。
しかし次第にその裏に隠された”謎“がむき出しになっていく…やがて待ち受ける衝撃的&壮大な展開の行く末は…?

ドラマ「ワンダヴィジョン」はDisney+(ディズニープラス)にて配信中。

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