公式より

マーベルは新たに「フェニックス・フォース」のホストとなった「エコー」を描く「フェニックス・ソング:エコー」シリーズを発表した。シリーズはライターのレベッカ・ローンホースとアーティストのルカ・マレスカによって描かれ、エコーの祖先とフェニックス・フォース神話を明らかにし、更にX-MENから衝撃的なヴィランが復活するという。

公式の説明によると「エコーはマーベル・ユニバースの中で最も強力な存在の一つであるフェニックス・フォースを宿しており、答えを求めて切実な問題を抱えている。新たな能力を身につけながらも、フェニックスの圧倒的な個性に苦悩するエコーは、自分のルーツを取り戻すために行動を起こす。しかし、保留地にはさらに少ない答えしかない。そして、力のあるところには悪がつきまとう。誰かがエコーの失敗を望み、歴史上最も偉大なヒーローだけがコントロールできた力を解き放とうとしているのだ。」という。

ローンホースは「初のソロシリーズでエコーに戻り、ジェイソン・アーロンが彼女に与えたこのスリリングな新しい方向性を追うことに興奮している。読者はエコーがフェニックスの信じられないような危険な力と折り合いをつけていく中で、昔のお気に入りのキャラクターが再構築されたり、まったく新しいキャラクターが登場したりするだろう。」と述べている。

「フェニックス・ソング:エコー」#1は10月6日より発売予定。

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