Newsaramaより

DCは「バットマン」が進行中のイベント「フィアー・ステート」の結果、ゴッサムシティを離れること明らかにした。

11月30日に発売されるイベントの完結号「バットマン:フィアー・ステート・オメガ」の説明によって明かされ、「ゴッサムの『フィアー・ステート』が終焉を迎え、バットマンのいないゴッサムの新たな一日が始まる。しかし、ダークナイトがいないからといって、街にヒーローがいないわけではない。ジェームズ・タイニオン4世とリッカルド・フェデリチは、『フィアー・ステート』を完結させ、今後何年にもわたってDCU全体に影響を与える新たな現状を紹介する。」という。

更に2022年に始まるもう1つの大きなバットイベント「シャドウズ・オブ・ザ・バット」を準備することになり、「バットマン:フィアー・ステート・オメガ」#1と同日に、「ディテクティブ・コミックス 2021 アニュアル」#1も発売される。今号では「シャドウズ・オブ・ザ・バット」イベントの「プレリュード」と説明されており、「『誰を救うかは選ばない、ブルース。自分の助けを必要とする患者を治療するのだ』トーマス・ウェイン。『シャドウズ・オブ・ザ・バット』はここから始まる! 1月に開催される『ディテクティブ・コミックス』の壮大な新イベントの前哨戦として、ナカノ市長がゴッサムシティの中心部に新たなアーカム・タワーを建設することに署名し、バットファミリーは困惑していた。バットマンはアーカムを、欠陥はあるもののゴッサムシティの歯車として必要なものと考えており、大きな問題に対する一時的な解決策として、バットマンとしてのアプローチを多くの点で反映している。しかし、アーカムが悪党の巣窟になるのを見て育ったナイトウィングは、別のアプローチが必要だと考えている。しかし、ブルースとディックはアーカム・タワーだけではなく、新たなヴィランであるザ・メーガーマンが街に大混乱をもたらし、ゴッサムの壊れたシステムを体現していることから、意見を一致させる必要があるだろう。」という。

「バットマン:フィアー・ステート・オメガ」#1及び「ディテクティブ・コミックス 2021 アニュアル」#1は11月30日より発売予定。

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