『デッドプール：SAMURAI』のクリエイターがマーベルの『デッドプール：ブラック,ホワイト&ブラッド』に参加 ― 4号のプレビューが公開

Comicbook.comより

マーベル・コミックスは日本オリジナル漫画「デッドプール：SAMURAI」の作者である笠間三四郎/植杉光が描く、「デッドプール：ブラック,ホワイト&ブラッド」#4のプレビューを公開した。「デッドプール：ブラック,ホワイト&ブラッド」#4は、白黒と印象的な赤色の配色で語られていく短編集シリーズの最終号で、その1編を笠間三四郎/植杉光が担当する。

最終号概要によると、「『デッドプール：ブラック,ホワイト&ブラッド』のグランドフィナーレには、クリストファー・ヨストとマーティン・コッコロの見ないと信じられないストーリー（それでもまだ信じられない）・・・。ベストセラーの漫画チーム『デッドプール：SAMURAI』の笠間三四郎と植杉光のストーリー・・・。そしてマイク・アレッドが脚本と作画を担当した『オールレッド・アラート』のストーリーが収録されている！」という。

笠間三四郎/植杉光による「デッドプール：SAMURAI」は2022年にVIZメディアから英語翻訳版が発売予定。

「デッドプール：ブラック,ホワイト&ブラッド」#4は2021年11月3日より発売。