映画「スーサイド・スクワッド」の監督デヴィッド・エアーが「ハーレイ・クイン」の新たなコンセプトアートを公開した。
エアーはTwitterにてハーレイ・クインのコンセプトアートの画像を共有し、本編よりも更に光沢や装飾が施されたコスチューム案を明らかにしている。エアーは「何度も何度もデザインやコンセプトを変えてみる。監督は、複数のアーティストによる複数のイテレーションを提示されることもある。時には複数のワードローブの構築が試される。これは長いプロセスであり、多くの才能ある協力者の労力を必要とする。」と述べている。
「スーサイド・スクワッド」は2016年に公開され、批評家からはすぐに酷評された。ほどなくして、ワーナー・ブラザースからリリースされたバージョンは、スタジオの干渉の産物であることが明らかになり、多くのファンが「#ReleaseTheAyerCut」を呼びかけた。ザック・スナイダー監督の「ジャスティス・リーグ」ではこの呼びかけは成功したが、「スーサイド・スクワッド」では、まだ同じ効果は得られていない。
「スーサイド・スクワッド」はディスク版及びデジタル配信中。
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