CBRより

ファーストレディのジル・バイデン博士は、新型コロナウイルス(COVID-19)の予防接種が子どもたちにとって良いものであるというメッセージを伝えるために、DCのスーパーヒーローたちの協力を得た。

バイデンは、ワンダーウーマンとスーパーマンと共に、ヒューストンのテキサス小児病院で、ワーナーメディアとのコラボレーションの一環として、ワクチン接種を受ける子どもたちと面会した。ワーナーメディアは、DCキャラクターをあしらった絆創膏や、ベンドン・アクティビティブック、塗り絵などを小児病院に提供している。

ワーナーメディアのグローバルブランド&エクスペリエンス担当プレジデントのパム・リフォードは「DCスーパーヒーローは、80年以上にわたり、あらゆる年齢層の子どもたちにとって、希望、強さ、そして驚きの象徴。今回、新型コロナウイルスの予防接種を推進する小児病院の活動を支援できることを大変光栄に思う。」と述べている。

子供たちへのもう一つのプレゼントは、ワンダーウーマン、スーパーマン、バットマン、ブルービートル、スタティックなど、複数のDCヒーローが登場する「Your Hero Story Is Just Getting Started!(あなたのヒーローストーリーは始まったばかり!)」というタイトルのポスターとなる。

これらの商品は、11月から12月にかけて、子供病院のクリニックで新型コロナウイルスワクチンを接種した5歳から12歳の子供たちにプレゼントされる。バイデンとスーパーヒーローたちは、テキサス小児病院を訪れ、そこにいる子供たちに慰めを与えた。

ワーナーメディアはアメリカ疾病予防管理センターやアメリカ合衆国保健福祉省を含むバイデン・ハリス政権と提携し、いくつかの方法でパンデミック時の安全と意識の向上を促している。HHSとの「Getting There」キャンペーンでは、ワクチン接種に消極的な人々が多い地域を対象とし、Adカウンシルとの「Mask Up America」キャンペーンでは、マスク着用に関するCDCの指示に従うよう呼びかけた。

また、ワーナーメディアのCWチャンネルでは、「Real Heroes Wear Masks」キャンペーンを実施し、CWのアローバース番組の中で、バットウーマン、スーパーガール、フラッシュなどのヒーローがサージカルマスクを着用したPSAを放映した。「スーパーマン&ロイス」のタイラー・ホークリンとビッツィー・トゥロックは、「Whatever It Takes to be a Hero」と題したパネルイベントに出演し、The CWとボーイズ・アンド・ガールズ・クラブ・オブ・アメリカが共同で行った、子供たちに安全を呼びかける活動に参加した。

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